理事長ご挨拶

理事長ご挨拶

I'm a dreamer.
We're dreamers.
Dreams come true!

理事長ご挨拶

社会医療法人明生会のホームページを御覧頂き、有難うございます。
今回は決まり文句のようなトップの挨拶ではなく、等身大の思いを少々述べてみました。

「人として世のため人のためにどう役立つか」そしてそのために夢を持ち、志を立て、情熱を以てひたすら成長し前進する。これが私個人の「如此くありたい」という姿です。そして、滅私奉公というようなことでは普及しないし永続しない。第一インチキ臭いですから、自らも喜び楽しみ幸せになりながら、それを医療・介護・福祉・保健事業の経営者として、また医師として成し遂げていきたいと思います。

これまで曲がりなりにもそのように生きてきた結果、首都圏にて複数の病院経営の立て直しに関わり、その後には縁も所縁もなかった北海道・弟子屈町・川湯に同じく難しい裁判等の問題解決と病院経営の立て直しに来たのが10年前の平成19年、34歳の時でした。

その当時は埼玉に診療所を開業したばかりでしたが、当地の過疎の尋常ならぬ実情を見て事実上埼玉は廃業、当地に軸足を置きました。清濁併せ呑むような川湯の病院の問題解決と経営改革がひと段落した直後(現在は医療法人共生会・川湯の森病院)、今度は弟子屈の社会福祉法人てつなぎの経営継承の依頼をされ、同時期に清里町の依頼により清里唯一の医療機関を開設(清里クリニック)、その御縁でこの明生会も継承したのが平成28年7月でした。

正直なところ、これまでも怒涛のような10年間でしたが、益々速度が早まっている今日この頃であると感じています。これまでの1年が1ヶ月に感じられています。

現在の明生会が目指すものは、一言、「世界一」。これは分かりやすいながらも相対的な言葉ですからもっと本質を言うならば、「究極」。現状は何もかもが「世界一ではない」「究極」でもありませんが、それを実現したいと強く願っています。

何故かと言いますと、それは自分自身や自分の大事な人に受けさせたい医療、介護、福祉、または、自分が働きたい職場や過ごしたい場所、それを一言で表現するとそのようになってしまうからです。

このような代表者が総理する法人群である共生会・明生会グループには、力を発揮すべく人材が不思議なくらい全国から集結してきています。『書経』には「為さずんばなんぞ成らん」とあり、武田信玄も上杉鷹山も「為せばなる。為さねば成らぬ」と述べています。結果的に環境や条件は関係ないのです。情報も交通も不便だった過去の歴史にどれ程この言葉の通りになった事例があったでしょう。枚挙に暇がないはずです。況んや、発達した交通網と一瞬で世界中に流れる情報網が存在する現代に於いておやです。

一方で、いつの時代も変わらないのは「人」が根本であるという事。武田信玄は「人は城、人は石垣、人は堀」と述べたと言われ、上杉鷹山は「成らぬは人の為さぬなりけり」と述べました。これまで若輩の私と一緒に歩んでくれた内外の優れた人材やブレーンはもとより、いま此処に集っている「夢」と「志」ある人材と人脈の流れから感じられることは実現への輝かしい展望です。

これからも、1年を1ヶ月の思いで、『医療・介護・福祉・保健の本質は何か』という命題を肝に銘じながら、地域のため、北海道のため、日本のために尽力していきます。

どうぞよろしくお願いします。

社会医療法人 明生会
理事長 齋藤 浩記